会社休んだっていきますよ!ボランティア。「一生に一度」とはこのことですから。
厳しすぎるとか大変だろとか言われてますが、まとめると、
のなかで、1日8時間くらいを10日以上参加できる人が条件になっています。連続10日じゃないよ!ここわざと省略してあおってるページがたくさんありますが、勤め人ならボランティア休暇なんて制度があっても10日もない。なので自腹(有給)を切る必要があります。交通費相当でプリカ1000円支給とのことですが移動費もやっぱり自腹。オリンピックとパラリンピックどちらも活動する人は20日以上となっています。そのほか活動の場とかもいくつかあり選べるので、ぜんぜん希望と異なる場所や仕事になることはなさそう。募集要項は下記リンク先です。
参加したいけど自腹切るの嫌だって人はボランティアになりきれないので応募はやめましょう。
方々で批判されている応募ページですが、使いづらいのも事実。最初「見づら・・・」ってなったけど、ここから選考は始まってると思う。めんどいからいいや、応募フォーム見づらくてわかんない頭の弱い人、写真撮るのパス、語学スキルないし・・・って人を振るい落としてる。ここでハードル下げると選考の人数増えちゃってホント大変なんでしょう。つまり応募ページは一次選考。中途半端な気持ちの人は戻るボタン押してね、ってことでしょうね。人数集まるのかい?とちょっと心配になるのもまた事実ですが・・・
スマホじゃなくPC推奨。応募は下記リンクより可能です。
応募が完了するとマイページなるものにアクセスできるようになります。
メッセージボックスがあるので更新案内とか選考連絡とかあるのかな?具体的な動きがあったらこうやって記事にしていきます。
いろいろと批判が多い2020ボランティアのシステムですが、文句があるなら応募しなきゃいいんでない?と強く思う。人数不足になったらプランBがあるでしょうし。応募フォームがひどいとか、交通費で1000円だけかよとかなら応募を辞めればいい話で。めんどくさいなとか、なんだこれはの気持ちを超えて、一生に一度あるかどうかの母国オリンピックでお手伝いしたいと思う人が応募までたどり着けばよいのです。