知る人ぞしる、栃木の有名なおせんべい屋さんです。猿島郡にあるからさしまやなのかな?
大正元年、一升の米から創業した“さ志まや”は、以来厳選尽した地元産の米、醤油を原料に昔ながらの素朴な技を継承しつつ、焼き上げる品一枚一枚、作り手のこころを添えてお届けします。今、その手にした一枚の煎餅に「おいしかった!」の、微笑む一言を感じたくて…。 さ志まやの煎餅 トップページ - |
ナビでも「さ志まや製菓」で出てきますが、それは工場。店舗は向かい側、道路挟んで西側なのでご注意を。気づかず2往復しちゃいました…
店内は小さめですがせんべいの基本から100枚入りの一斗缶まで。ですがぜひおすすめしたいのはコレ↓
すでに半分ほどないですが、揚吉です。ただの揚げ餅とあなどるなかれ、食べ応えと濃いめの醤油味がたまらんのです。醤油味とピリ辛と2種類。味はどっちもおいしいのですが、たまに店舗においてある小粒の揚吉が超おすすめです。個人的にはピリ辛の小粒がツボ。けどこれ、常に店舗にあるわけではなく、いわゆる規格外品だそうでないときはない。前回行った時はピリ辛がなくてちょっと残念。規格外で少なめな分安いのと、揚げ餅はカロリーが気になるので私はもっぱらこればっかり。
近くを通った際にはぜひおすすめです。