ウチに来てから約2ヵ月。結局忙しくて整備がずるずる伸び、直ったと思ったら再び不動&自賠責切れで売っちゃいました。少し乗っただけでもわかる便利さと身軽さをもっと堪能したかった・・・
未練たらたらを込めてセロー225 (1KH)、初期型セル有を書いてみます。
いやほんとスリム。125だと遠出はなぁ~で250だとすり抜けがなぁ~って思う人にはぴったし。切れ角の大きいハンドルと100キロの車体で乗っても降りても扱いが楽でした。250だとジール、バリオス、ボルティ、ST250E、スパーダ、マグナなどなどいろいろ触ってきましたが整備中で一番移動が楽だった。その次はNSR250かな。車体の軽さと重心の位置から動かしやすさはピカイチだったけど切れ角が絶望的だったのを覚えてます。
お山で使われていたセローらしく、フレームに傷多数。特にステップ横の三角がぼこぼこ。中古でセロー買うならここは要チェックポイントです。
キャブもO/Hしてエンジンokでよしって走ってたら5kmくらいでエンジン停止。信号待ちで急にプスンって感じ。幸い家から1.5キロだったので押して帰って(軽いからへーき)キャブとプラグをチェックするも治らず。アイドリングでの停止だし圧縮あるしでどうせスローかスタータージェットでしょ?なんて考えましたが治す時間もないしで売っちゃいました。
ちなみに購入時は完全未整備で53,000円。キャブ整備して見た目整えてで75,000円でした◎だいたい1万円の利益なり~
重症な印象ではないから買ったひとはわりとすぐ直せたんじゃないかなぁ。またチャンスがあればぜひ乗りたい一台です。