すンごい良かった!!足ながっとか顔ちっさとかは置いといて、最近のパフォーマーとしてのテイラーと、デビュー当初のカントリーシンガーのテイラーのどっちもが見れたのがよかった。ちなみに行ったのは2日目、これは日本公演の最終日でもありワールドツアーのフィナーレでもある日。テイラーもフリートークで「ツアーの最後の日でもあり感動的」と言ってました。やっぱり行くなら最終日がおすすめ。
そしてオープニングのチャーリーがほんと良かった。テイラーしか知らない人たちは若干ポカンとしてたけど、洋楽よく聞く身としては「あ、なんか知ってる!」のラッシュでちょうどいい温度で盛り上がれました。いやぁ、すんごい歌うまい(アタリマエ
エドシーランがウェンブリーでもやってた「みんなスマホのライトつけて!」ってやつ。最近のライブで定番なのでしょうか。これ生で見ると圧巻、鳥肌モンです。
そして待ちに待ったテイラー登場。セットリストはたぶん前日と同じ。パフォーマンス→アコギ→パフォーマンスと昔のテイラーが好きってひとでも楽しめました。ちなみにチャーリーが終わってから30分くらい休憩(?)がありました。チャーリー退場と同時にやべやべってトイレに向かう人多数でしたがそんなに急がなくても、でした。
フリートークでは何度もThank youって言ってましたね。英語を使う仕事をしているので何言ってるか全部わかりましたけど、ほんとThank youって何回も言ってたのが印象的。Thank you for comingにとどまらずThank you for existingまで言ってましたし。Reputation(評判)の通り、テイラー自身の評判についてもちょっと触れてました。評判は受け身じゃなくて双方向で考えてみてとか、悪い評判への向き合い方とか。ちょうどアメリカの中間選挙で反トランプを表明して他アーティストとバトってインスタ選挙なんて揶揄されてましたけど、きっとそのあたり思うところあったのでしょう、と推察します。あと東京大好きって。チャーリーも同じこと言ってましたが東京好きだから今回のツアーの終着点は東京にしたって言ってました。東京人としてうれしい限りです、また来ないかなー
あ、英語わからない人でもTokyoがわかれば一緒に盛り上がれるのでまったく問題なしです◎
意外に席が近かったのです!庶民なのでスタンドS席(12,000円)、もち一般枠なのでチケットぴあで席がどの辺になるかわからないまま購入。にも関わらず席は外野席の前から3列目でした( ゚Д゚)
一般発売のその日に買ったのが良かったのかな?これ一番前の席からですが3列目でもおんなじくらい近くに見えます。上の写真は広角モードでほぼ目視の通り。通常モードだと・・・
十分近いのです。下手なアリーナ席よりこっちのほうが絶対良いレベル。ファンクラブ枠じゃなくてもチャンスはあるんですね。
ちなみに物販はチケットがなくても購入可でした。12時からと15時からの2枠があり、16時ごろ行った時には全然すいててちょっと拍子抜け。けどパーカーとか靴下とかの人気アイテム(なんで靴下人気なんだろう…)は売り切れてましたが。パーカー着てラクーアでうろうろしてる人多数。早めに行ってグッズ買ってサンダードルフィン乗るのも良かったかも?
今回思いのほか席が近かったこともあって、後ろの中学生がキャーキャーうるさかった以外は大満足でした。2018年はエドシーランもチャーリープースも来たので2021年あたりに洋楽ライブ日本ツアーでもう一度盛り上がることを期待してマス。