実はすでに家にピザ焼き器としフカイ工業のFPM-160が家にあった(借り物だけど)のですが、Vitantonioの新しいピザ焼き器を買ったので比較しながら紹介します。
VGO-55が優れているポイントとは、
の3つです。見ていきましょう。
高温まで焼けるピザ焼き器といえば、2017年現在、FPM-160とVGO-55の2択ですが、VGO-55にはディッシュプレートがついています。
ピザ以外のものだとパエリアやローストビーフといった米や肉といったものまで高温で調理できます。ほかにもいろいろできないかこのブログでも試していきますヨ(^^)
コンパクト、というか立てて収納できるのです。
フカイ工業のものは裏にコードがあるので実際には立てて収納はできなかったのでナイスな改良点です。
以外に省スペースに貢献できるので無視できないポイントです。
オレンジより赤のほうがおしゃれって嫁が言ってました フ──(・ε・`o)──ン
まぁそこは周りとの調和とかもあるでしょうが。
操作するボタンについてはVGO-55のほうがおしゃれです。
カラー展開はどちらも一色ずつのみ。色で選んでしまうのもアリかもしれません。
両者とも最高温度が410℃と唯一の性能を持っています。ちなみに業務用のピザ焼き器は450-470℃(ってディスカバリーチャンネルでやってた)であることを考えると家庭用としてとても優秀です。
メーカーが異なりますが形はほぼ同じ。どう考えても金型が同じなので、おそらくフカイ工業のものをビタントニオが買ったのではないかと。フカイ工業のHPからFPM-160は型落ちしてますし。
機能面では大きな差はありませんが、プレートが2種類、収納できることから今後はVGO-55が主流になるでしょう。
このあとよ~く洗いました・・・