実は結構な間クラッチレバー握ってもエンジンがかからない状態でした。ほんとはニュートラルランプ点滅もしくはレバー握っていればセルが回るはずですが。まぁエンストしなければクラッチスイッチが壊れていても困らないですからね。やっとこさ重い腰を上げて修理しました。
ニュートラル以外でエンジンがかかる条件は、クラッチが握られている+サイドスタンドがあがっているです。
クラッチが握られている=通電ですので、クリップを伸ばしたもので動作確認。
これでセルが回るのであればクラッチが犯人です。
これでギアが入っていてもセルがまわるのであれば正常です。
さくっとハンドルから外して、赤丸のつめ4箇所を外せばなんなく分解できます。
接点を磨いて車体に戻して完了です♪