もともとこのエンジン、キャブO/Hでかかってくれたはいいものの、白煙がたばこ4本分はでていたので載せ替えることにしました。ジールというマイナー車種が故に、オークションで出品があっても高い(^^;)急ぎじゃなかったので値が下がるのを待って送料いれて1万円ちょっとでゲット。バイクのエンジン下ろし、なれれば40分程度でできます。初見でも1時間程度。250ccとはいえそれなりに重い(40kgくらい?)のでちっちゃいジャッキがあるといいです。
ジールの場合、画像のラジエターホースを抜けば冷却水は問題なく抜けます。
冷却水を抜いたら、タンクとキャブレターをはずし、電装のカプラー、プラグコード、画像赤丸のボルト2本と、青or白丸のボルトを外せばエンジンンがフリーになります。下からジャッキで支えて落とさないようにしておろします。
これから載せるエンジンを洗ってあげました(^^)
キレイになりました♪