さて、エンジンをおろすためにもクラシック50のエアクリボックスを外します。
画像のボルトたちを外します。
そしたらエアクリーナーを押さえている樹脂パーツを外します。ボルト3本でとまっているだけです。
古いバイクのお約束、エアクリーナーは外したら最後、崩れるの法則。再利用は不可です。これで新品を買わなきゃいけないって決心できるってことで。
今度はエアクリーナーボックスを外します。ここまでやりましたがエアクリを外さなくてもエアクリボックスは外せます(^^)
最後にキャブととめているホースバンドを緩めて外せばエアクリボックスを外せます。これだけでもけっこうな作業スペースを確保できますヽ(・∀・)ノ
アクセルワイヤー修理アクセルワイヤーというより、アクセルから分岐しているワイヤーの、オイルポンプ側がちぎれているので治します。幸いちぎれた先もあるので全長はわかっています。部品が出ることは期待していなかったので自作することにします。必要なものはステンレスワイヤー(1mm)、ステンレス用はんだ、ステンレス用フラックス、はんだごてです。それだけです(^^)ステンレスワイヤーは1mのもので、500円くらい、はんだは300円くらい、フラックスは700円くらいです。はんだごては40Wの安物。下の画像はすでにアクセルワイヤーに... アクセルワイヤー自作記 - 車輪日記 |
【もくじ】