アクセルワイヤーというより、アクセルから分岐しているワイヤーの、オイルポンプ側がちぎれているので治します。幸いちぎれた先もあるので全長はわかっています。部品が出ることは期待していなかったので自作することにします。
必要なものはステンレスワイヤー(1mm)、ステンレス用はんだ、ステンレス用フラックス、はんだごてです。それだけです(^^)ステンレスワイヤーは1mのもので、500円くらい、はんだは300円くらい、フラックスは700円くらいです。はんだごては40Wの安物。
下の画像はすでにアクセルワイヤーにはんだで玉を作った状態です。
拡大画像。
ぃゃ、見せられたモンじゃないんですけどね(^^;)ただ、こんなもんでも引っかかればいいのでいいのです。ちゃんと溶け込んでいれば実用には耐えてくれます。
片側をつくれたら、スリーブとか長さ合せの関係で現物合わせしました。この辺かな~って位置に目印としてはんだで玉を作ってあげます。
こんな感じでできました♪2か所あるのは練習したからです。ちゃんとしみ込むのか?引っ張りに耐えうるのか?テストしました。
ぜんっぜん、実用に耐えています。はんだごてを40Wの物を使用したからか慣れるまではワイヤーにはんだをしみ込ませて玉にするのが難しかったですが、思いのほか簡単に作れたのでオススメです♪
きれいな自作エアクリーナーでしたクラシック50のエアクリーナーは日本では入手困難ですので自作・・・しようと思ったら中古で買った外装セットにエアクリーナーがついていました♪自作品のようですが上手にきれいにつくってあるので紹介しちゃいます。 何用のスポンジでしょうか?純正に比べちょっと目が細かいくらいで、すごくいい感じです。とても丁寧につくってあるのがわかります。ちょっと仕事が減ったのでラッキー。お次は一番大変であろうエンジンをおろしていきます。【もくじ】 ご対面記ヽ(・ω・○) エンジンかからない記(... クラシック50の自作エアクリーナー - 車輪日記 |
【もくじ】
View Comments
アクセルワイヤーの取り回しの画像などありましたら拝見したいのですが……
返事遅くなり失礼しました。
ワイヤー類がわかる画像があれば別ページを作成しようと思いますのでお待ち下さい...