サブバッテリーの増設とインバーター設置
電子レンジやテレビのためにサブバッテリーを増設します。重いデカイけど安い鉛バッテリーを110A×2コにします。
設置場所の加工
クレソンの場合バッテリーの増設場所はエントランス横のシート下もしくはサードシート下になります。今はD端子の何でもないバッテリーひとつ仮置きしているだけ。横の書類ケースは外部電源のコード収納です。
ここの大きさがちょうど27もしくは31サイズのバッテリーが2つ置けるように作ってあります。現状では純正の配線と干渉するので床を底上げして配線をかわすように設置場所を作ります。
20ミリの板を配線をかわすようにカット。底上げしたことにより既に設置済みの配線の上にバッテリーの底面がくるようになりました。
インバーターはすぐ横の棚に設置予定なので穴もあけちゃいます。
清水排水タンクの下の棚。ここに22sq2本+38sq1本を通します。
ひとまずバッテリーを置くとこんな感じ。M31バッテリーを2つ置いてもヒューズや配線の余裕あり。きれいにおさまるようにナッツさんがつくってくれているのでありがたい。
インバータはNovopalの2000W。鉛バッテリー2コにはオーバースペックですが表記通りの負荷で使うと寿命を縮めるのでここは余裕をみています。リモコン付きの2000Wでは最安です。
(追記)オーバースペックかと思っていたけどちょうどでした。電子レンジとコーヒーメーカで最大80%の使用率。ロス考慮すると1500Wでは足りませんでした。
付属の22sqでは容量不足なので余ってた2本を並列でつなぎます。ANLヒューズホルダーのフタがぎりぎりしまらなかったのでビニテでとめてヨシとします。
穴が狭くてケーブル同士が近いのは仕方なし。30ミリの穴には22sq2本と38sq1本が限界です。
シンクの下にコンセントを増設します。もともとオプション用に穴が開いているので利用します。
リモコン用にちょうどいい穴を開けて納めます。本体とリモコン接続のLANケーブルは扉の裏に沿って固定すれば完成です。
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