シェルター型のバイク置き場
バイク乗りなら必ず気にすること、防犯。バイクにカバーじゃ不安だったので、シェルターを買ってみました。チェーン固定なども有効ですが、見せない(バイクがあると思わせない)というのも有効です。とても便利で今じゃ物置もかねています。3ヶ月ほど使ってみたのでレビューしてみます。
DOPPELGANGER DCC244M-BK
買ったのはDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のDCC244M-BKです。Mサイズの黒です。
今じゃこんな感じです。
写真のバイクはヤマハのジール、250ccの標準サイズのバイクです。バイクは別途で砂利の駐車場を借りていたので防犯対策が必要だったのです。ちなみに駐車場の大家さんは快く許可をくれました(感謝)。
シェルターのサイズはMなので、余裕を持って使えるのは400まででしょう。マグナ250は長さが20cmくらい足りず入りません。 ちなみに足場は軽トラに積み込むのにものすごくちょうどいいです。
今度はZZR400で。これが上限です。これより大きいバイクはLサイズになるでしょう。250、400ccで長くなければMでも問題ありません。
開口部の余裕もこれくらい。アメリカンには長さも高さもMサイズでは足りないでしょう。カバー掛けとの大きさの比較はこんな感じです。
ちょっと後悔してることが・・・。というのも、Lを買っときゃよかった。ジールだけ置くつもりでMにしたけど結局工具も一緒に置くことに。Lにすればバイク+工具に余裕ができたかなと。置く場所に余裕があれば間違いなくLサイズをおすすめします。ヘルメットとかも一緒に置けるしね。設置は嫁さんに手伝ってもらって1時間くらいでした。ひとりでも組めないことはないと思います。ちと大変ですが。
強風対策としてペグで地面に一応固定できます。写真にはありませんが中に横板があり、バイク自体でそれを踏んで飛んでいかないようになっています。バイクを停めていればアスファルトの上でも飛んでいくことはないでしょう。
通気性もあり、台風でどっかに飛んで行くこともなく、ずっと使えるものと思えばオススメです。
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