DIYで庭木を抜く|単管とチェーンブロックで抜根する方法

ログハウス

賃貸目的で購入した千葉県のログハウス。300平米の広い敷地に管理されてない木が生い茂って周りに迷惑をかけていたので伐採することにします。

地面から上はコメリの千円ののこぎりでどうにでもなる。ただし切るだけだと根が残るので、根っこごと抜く作戦に切り替えます。単管で三脚を組んで1トンのチェーンブロックで引き抜く方法で、直径15センチ前後の木(松とコニファー)を10本以上抜きました。2階までの高さの木なら割と簡単にできるのでおすすめです。

用意するもの

  • 単管パイプ 3メートル×3本(コメリで購入)
  • 単管三脚ヘッド(耐荷重1トンのもの)
  • 単管三脚ベース×3個
  • 玉掛けワイヤー(直径9mm)
  • チェーンブロック 1トン
  • シャックル
  • ガーデニング用平板(三脚の足元に敷く)
  • 滑り止め付きグローブ(イボ付き軍手は不可)

三脚の組み方

まず抜く木のワイヤーをかける位置、地上1メートルくらいを残してギコギコ切り倒します。その上に単管三脚を設置。

単管はコメリで3メートルのものを3本購入。無料の軽トラ貸出しがありがたい。

三脚ヘッド

三脚ヘッドが非常に優秀。耐荷重1トンと2トンの2種類がありますが1トンで十分。直径15センチの木を10本以上引っこ抜いて問題なし。これがないと丈夫な三脚が作れないので必須。

三脚ベース

三脚ベースも買ってよかった。単管の下につけて地面との噛み合わせと接地面積を改善してロープで踏ん張りをきかせるためのもの。これがないと根っこの力に負けて三脚が地面にめり込みます。YouTubeにある「短い単管をクロスさせて接地面を稼ぐ方法」と比べても、直交クランプと単管を余計に買うよりこっちのほうが確実。

三脚ベースの付属ロープは長さがちょうどよく、耐荷重を犠牲にしない範囲でなるべく足元の三角形が大きくなる長さになってます。移動が楽なのでシャックルで連結しました。

チェーンブロックの取り付け

三脚がしっかり組めたら、てっぺんにチェーンブロックをつけます。

1.5トンや2トンもありますが根っこ抜くなら1トンで十分。チェーンブロックを使う前にハンドウィンチを試したが無理でした、チェーンブロック強く推奨。

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伐根作業

あとはめりめりっと引き抜くだけ。体重をかけながら引くため大人2人いたほうが楽。根っこの踏ん張る力は想像以上。

グローブは滑り止め付きが必須。イボ付き軍手もチェーンには勝てません。

抜けたら宙ぶらりんのまま根っこの土をスコップで落とします。倒れないように注意。我が家の自治体は土を落として乾かせばクリーンセンターへの持ち込みOK(肥料やウッドチップに加工されるらしい)だったので、剪定枝と一緒に処分をお願いしました。

まとめ

道具をそろえれば何本抜いてもお金はかかりません。大人2人でやってみたら意外と簡単で、週末に庭を広くするのが現実的にできます。

この記事で使ったもの

  • 単管三脚ヘッド(1トン)
  • 単管三脚ベース
  • チェーンブロック 1トン
  • 玉掛けワイヤー 9mm
  • 滑り止め付きグローブ

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