エンジンかかりません泣
まぁ予測はしてましたが。今後レストアしていくにあたってエンジンかからないとやる気が出ないので、まずはエンジンをかけることを優先します。
サイドカバーを外したところ。ゴムではまっているだけなのでうまく手前に引っ張れば外せます。あ、バッテリーをおさえるステーがない(–;)
バッテリーはCTX4L-BSでした。クラシック50は50 ccだけど、古いけど12V車ですよ!
で、バッテリーとご対面できたのでとりあえず生きてるバッテリーをもってきてキーオン♪ニュートラルランプ点灯♪とりあえず電装品は使える可能性が高そうです♪そのままセルをプッシュ・・・・・・
なにも起こらずorz
バッテリー下、スターターリレー(青矢印)からカチッと音がするのみ。リレーが壊れている可能性があるので、セルモーターにバッテリーを直結してみてもバチッと火花が散るのみ。
リレー以降→セルモーター→アースのどこかに問題があることはわかったのでどうするか。
セルを使えないと後ほどキャブのときに苦労するのが見えているのでとりあえずセルモーターをなんとかします。
セルモーターはココ。クラシック50のセルについてネットでイロイロ調べているとプラス端子の接触不良だったりアース不良だったり。プラス端子の位置がエンジン真下、ゴミがからみやすい位置ですからね。うちのアプクラも例外なく端子が泥だらけ。エンジンおろさずに端子だけきれいにして試すこともがんばればできそうですが姿勢、スペース的にすっごいツラそう(^^;)
急がばまわれ、というか楽したければまわれの法則にのっとり、エンジンを下すことにします。まぁ50のエンジンですからね。手で持てるならなんとかなるでしょう♪ちゃちゃっとエンジンおろしていきましょう。
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