セロー225のキャブ取り外しとチョーク修理

セロー225 (1KH)

キャブレター取り外し

ってことでエンジンをかけるためにオーバーフローしているキャブを取り外します。

アクセルワイヤーと燃料ホースを外します。燃料ホースがなぜか赤いですがホントは黒です。

チョークワイヤーを外そうと思ったら・・・折れたorz

ホントは車載状態で緩めて外せます。なんかヌルッて回ったと思ったらポロッて(;_;)とりあえずこのまま進めていきます。

チョークワイヤーを外さないとキャブが外れない。なのでホルダーから外します。ボルト2本でとまってるだけでした。

チョーク修理

とりあえず古い残骸をはずさないことには次にいけないわけで。新品部品にはバネやら樹脂部品はついてくるのでちゃかちゃか外してスペースを確保します。

この状態でなんとか回そうといろいろ工具かけたりしましたがどうもできず。っと思ったらいいものが!

100均のマイナスドライバーが大活躍。画像のように腹がふくれてるというか、ぷくってなってるマイナスならよいかと。画像のはダイソーの長いマイナスです。ジールの奥まったキャブで使ったのがまたまた大活躍♪

とまぁここにくるまで20分程ロスしましたが新品部品に交換します。

  • 品番:3RW-1410A-00 スターター セツト
  • 価格:¥3,758 (2018.02)

う~ん、ちと高いっス。樹脂だし熱にさらされる部分なので劣化は早いのに。けどさすがヤマハ。部品がでるだけでもありがたいですね。

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