ユーザー車検と登録

TTクーペ 3.2 (8N)

中古新規のユーザー車検

今どき (2017) の新車に欲しい車がないのです。シビックType Rなんかも発売されましたが値段がねぇ…昔乗りたかったのに乗ってしまえ!ってことでここのところSLK230やニュービートルTTクーペの登録をしてきたので現状ナンバー無しの例でユーザー車検をご紹介します。警察署 (車庫証明) に市役所 (印鑑証明、仮ナンバー) にと平日に動かねばならずサラリーマンにはちときついです( ノД`)…

TTクーペの場合

新車登録から12年6ヵ月経過、走行8万ちょっと。ギリギリ13年経過してません。ナンバーがないこいつを例にご紹介します。以下の経費はTTに限らず最低限の費用です。

車庫証明

継続検査の場合は必要ないけれど、中古新規と名義変更で必要なのが車庫証明。時間がかかる上に持ち家ではない場合は大屋さん(管理会社)の印鑑が必要です。

必要書類は警察署でもらえます。書き方もけっこう詳しく教えてもらえました。申請手数料2200円と交付手数料550円を印紙で支払います。約一週間後に交付されるので一番最初に準備したい書類です。ただ、車庫証明の有効期限は申請してからおよそ1ヶ月半なのでご注意を。

仮ナンバーの手配

ナンバーないけど車検場までいかなきゃいけない、そんな時の仮ナンバーです。

たまーに街中でも見かけます。業者用の赤枠 (通称赤ナン) とはまた別物です。

申請に必要なものは

  • 自賠責保険
  • 車検証 (廃車証)
  • 免許証
  • 手数料750円

仮ナンバーは市役所の管轄です。陸運局ではないので問い合わせは市役所になります。郡山市の場合は手数料は750円、貸し出しは使用する前日もしくは当日のみでした。市や区によってびみょーに違う可能性があるのでご注意ください。

車検証は自賠責保険の加入に必要です。自賠責保険はナンバーがない車の場合一般的に25ヶ月かけます。26,680円 (H29)でした。いわゆる強制保険です。ちなみに自賠責はいろいろな保険会社が扱ってますが料金は一律、かつ利益がでないよう数年で料金が見直されます。なにも車屋さんでなくてもガソリンスタンドでも手続きできたりします。コスモのガソリンスタンドは対応しているのですね。支払いはカードでもいいですと、すばらしい。

使用したい日が有効期限内であることを確認したら、自賠責と免許証を持って市役所へ。自賠責は当日からでもOKです。

必要な情報を記入します。経路はおおまかに、今回は郡山↔️福島ですが仮ナンバーはこの経路以外を走ると違法になります。ちょっとついでにあそこまではNGなのです。

使用後は5日以内に、洗って返却してくださいとのことでした。ちなみにクルマもバイクも共通なので、もしバイクならいつもより大きいプレートをつけることになります。

車検の書類

慣れれば簡単、ちょっとややこしい書類の話です。以下のものは自分で行うのに必要な書類です。

  • 車検証 (廃車証明書)
  • 委任状
  • 譲渡証明書
  • 車庫証明
  • 印鑑証明 (新所有者)
  • 自賠責保険証

車庫証明、印鑑証明、自賠責保険は自分 (新所有者) が準備します。譲渡証明書と委任状には旧所有者の印鑑が必要です。

ややこしいのですが、中古新規の場合旧所有者の印鑑証明は必要なしです。名義変更のときは要るのですが検切れの場合は必要ないのです。

書類ができたら予約をして陸運支局へ、の前に予備検査場へ向かいます。

予備検査

よっしゃ車検!といきなり向かっても、ほとんどの方はそのままでは車検に通らないと思います(´・ω・)というのもヘッドライトの光軸検査が厳しく、しかも機械がないと測定できないのです。その他にもスピードメーター検査 (40キロでパッシング) やブレーキ検査 (はい強く踏んでー) にちょっとコツがあるので、予備検受けずに一発はオススメしません。

予備検査場は民間の整備工場みたいなもので、本番と同じようにチェックしてくれます。

初めての場合は、初めてって伝えると丁寧に教えてもらえるところが多いと思います。

光軸調整とか…

サイドスリップやブレーキの効きも検査してもらいます。本番では車速が40キロになったらパッシングするという項目があるのですが、車のメーターはちょっと速く表示されるようにできていて40キロのところに針が来たらパッシングじゃ落ちます。だいたい45キロくらいなのですが車で変わるので要注意です。

その他にも下廻り確認など行い問題なければいざ本番となります。

とまぁ検査項目はいろいろあるのですが、初めてのなのでわかりませんとか教えてくださいと言えばぜんっぜん問題ないと思います。すべての項目をチェックしてもらって時間は20分ほどで3240円でした。

いざ車検場

仮ナンバーをつけて、書類を準備して、予備検受けて、予約をとったら車検場へ向かいます。車検を受けるには業者でも個人でも予約が必要です。

陸運局のHPから予約できます。

スマホでもパソコンでも。基本的に午前中は混雑します。というのも不合格になった場合、当日中ならその項目のみ再受験できるというルールがあるので午前中に受ける人が多いです。午前ふたつ午後ふたつの4つの時間帯が指定されているので都合がいいもので予約します。

着いたらまずは窓口へ。ユーザー車検のことを解説しているサイトはいっぱいあるけど、窓口ですべて教えてくれます。この書類かいてとか、ここはこうしてってそりゃもう丁寧に。窓口には番号がついているので、次どこに行くかちゃんと聞いとけば20分くらいで終わります(^^)v

とまぁいろいろ書類を書いて、チェックしてもらって、窓口たらいまわされて、支払うもの支払ったらいざレーンに並びます。

細かい出費が2800円、重量税が32800円、自動車税が58000円(月割りで今回43500円)でした。現金で10万は持って行ったほうがいいでしょう。

重量税は13年以上、18年以上で値段がぐんとあがります。

ちなみに整備記録はなくても車検を受けることができます。

整備前の検査扱いになります。点検整備簿は自分で記入してもokなのです。今回は車検後に自分で記入することにします。車についてるものでも、ダウンロードしたものでも大丈夫です。

雨のなか行って来ました。だいたいどこも普通車用に2~3レーンあります。建物に入ってイロイロ検査の前に担当者の目視での検査があります。ウィンカーとかウォッシャーを指示通りに動かしていきます。このとき初めてです( ・`ω・´)と伝えるとお互い楽です。

建物に入ると排ガス→光軸→スピードメーター、サイドスリップ、ブレーキ→下廻りと検査していきます。

普通車でも軽自動車でも、初めてですって伝えたときは検査員さんが隣について教えてくれるので心配ないのです。合否は紙を挿入して機械で記録します。ガシャンってなる機械が横にあります。下回り検査でエンジンかけてくださいとかハンドルきってくださいなどの指示に従って、無事合格したらナンバープレートを購入します。

付け替えは自分で。工具は言えば貸してもらえますので持っていかなくてもok。ナンバー代は1580円でした。

あとは仮ナンバーを返すのを忘れずに。おうちに帰るまでが車検です。

まとめ

結局かかったお金は、自賠責26680円、重量税32800円、自動車税43500円、その他11120円で合計11万4千円でした。高い(ノД`)

とはいえお店で買うよりも圧倒的に安くできます。ちゃんと知識があれば、平日に時間とれればむずかしくないです。

整備編

もちろん車検の前なり後なりにジャッキアップしたりエンジンルームチェックしたりと必要です。

ドラシャブーツとかジョイントなど点検項目がわかる人はユーザー車検、オススメです。

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