ルイガノのハンドルまわり新品交換

ルイガノ CR23

ドロップハンドルまわり一新!

フレームも丸洗いしてきれいになったので、まずはハンドル回りを整備していきます。

今までお金かかってませんでしたがここからちょっとずつ費用が…

ブレーキ&シフトワイヤー、ブラケット交換

現状こんな感じ。バーテープぼろぼろだしSTIも日焼けがひどい(機能はする)。ワイヤー類は動くけど新品に交換します。

かかった費用はというと、

  • バーテープ:1,000円
  • ブレーキワイヤー&アウター:600円
  • シフトケーブル&アウター:1,700円
  • STI:2,000円

の合計5,300円ほど。STIがSORAで2000円で済んだのはラッキー♪ヤフオクやメルカリを駆使すると意外に安く収められたりします。都度買いながら作業したので実際は3週間ほどかかりました。

とりあえず前オーナーが色濃くのこるバーテープからはがしちゃいます。ブラケットを外さないとバーテープははがせません。

そしてなにも考えずにバリバリはがすとこんな感じで残ります・・・。

なのでパーツクリーナーでゴシゴシ。なければ除光液なんかでもokです。どっちがきれいにした側かは言わずもがな。ちょっとめんどくさいけど10分ほどで完了(`・ω・´)

ハンドルバーをきれいにしたらSTIと補助ブレーキを取り付けます。

  

新旧比較。そりゃ日焼けしたClarisからほぼ新品のSORAに変わればすンばらしいの一言。初心者にはSORAでもいいんです。

屋外、日の当たる場所で放置だとこうなります。インジケータも目を凝らさないといけないし、古いClarisなので8速しかも親指シフト。

それがSORAの9速。やっぱりきれいはいいものです。

ブレーキ、シフトワイヤーは古いものを参考にセットしていきます。古いものは捨てないでとっておくとアウターの長さの目安になったりと便利です。

ブラケットの位置合わせはこんな感じでバーと平行線を出すようにしています。写真では一番低い位置にプラ棒を置いていますが、左右同じ位置に糸をかけたりしてもok。

位置が決まったら慣れないバーテープを巻いていきます。いいんです、初心者なんだから。自分でできるメンテは自分でやった方が工賃浮くし愛着がわくってものです。

下の方からネットを参考に巻いていきます。この辺までは「おっ、いい感じ」って勘違いしてました。

ブラケットが難しい。どうしても隙間が空いちゃうのは無視しました。黒一色にしたのも下手なのがばれにくいってのもあります。

あとはひたすら巻き巻き。黒なので汚れは目立ちませんが工具もいらないので年に一回は変えたいところ。メンテナンスってのは乗る以上に大事ですから。

初心者にはいいんじゃない?ってくらい巻けたら終了。まだまだ整備は続きます。

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