DIYでスペーシアのプラグ交換

スペーシア (MK32S)

プラグ交換

昔の車は2万キロごとに交換なんて言われてましたが、今どきは10万キロごとでいいらしいです。初回車検、新車から3年で7万キロということでちょっと早いですが交換しました。別に高いものではないので気持ち的にも4-5年に一回交換でもいいかもしれません。劣化しても気づきにくいんですよね。

エアクリーナーボックス外し

プラグはエンジンの上側についてます。エアクリーナーを外さなければアクセスできないので黒い箱を外します。

左側のボルト2本を外し、右の矢印の部分ははまってるだけ。ボルトを外したら右に動かすと外れます。

パイピングを外してボックスをフリーにしてあげます。

ホースを外して、配線類をとめている10ミリのボルトとカプラーを2つ外すとエアクリがペロリとめくれます。

わりと簡単にプラグにアクセスできます♪

プラグ交換

スペーシアはダイレクトイグニッションなので、プラグの上についてるコイルを引っこ抜いてプラグを外すだけです。

純正と同じプラグは

NGK #90507 ILMAR7A8です。

あとは逆の手順でもとに戻すだけ。外すにも戻すにもプラグレンチが必須です。

消耗品なので定期的に交換したい部分です。車検で勝手に交換してくれたりしますが洗車、オイル交換の次に簡単なメンテナンスです。

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